ぼく‐ち【卜地】
土地の吉凶をうらなうこと。また、土地を選定すること。「—の注意も亦深重ならず乎」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
ぼく‐ち【牧地】
牧場のある土地。また、牧草地。
ボストーク‐きち【ボストーク基地】
《Vostok Station》南極大陸にあるロシアの観測基地。1957年に開設。南緯78度28分、東経106度48分、標高3488メートルに位置する。1970年代に氷床コアの掘削を開始し、19...
ぼ‐ち【墓地】
死者を葬って墓を建てる区域。墓場。
ボデーレ‐ていち【ボデーレ低地】
《Dépression du Bodélé》チャド中部から北部に広がる盆地状の低地。標高約100メートル。雨季にはティベスティ山地などからのワジを通じて降水が集まる。新生代には南西に位置するチャ...
ボルンシュテットおう‐りょうち【ボルンシュテット王領地】
《Krongut Bornstedt》ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市ポツダムにある、かつてのプロイセン王国の王領地。サンスーシ宮殿の北西に位置する。フリードリヒ3世の妃ビクトリアの邸宅やバ...
ボンゴ‐さんち【ボンゴ山地】
《Massif des Bongo》アフリカ中部、中央アフリカ共和国北東部からスーダン国境近くまで広がる山地。最高峰はガウラー山(標高1275メートル)。シャリ川水系、ウバンギ川水系の源流がある。
ぼん‐ち【盆地】
周囲を山地によって囲まれた平地。成因により、浸食盆地・断層盆地などに分けられる。
まき‐じ【蒔地】
漆器の下地の一。素地(きじ)に直接漆を塗り、地の粉・砥粉(とのこ)などを蒔いて付着させ、下地とするもの。
まきのはら‐だいち【牧ノ原台地】
⇒牧ノ原