しち‐じゆうか【七自由科】
ギリシャ・ローマ時代からルネサンス期にかけて一般教養の基本となった7科。文法・修辞・弁証法の3学と、算術・幾何・天文学・音楽の4科からなる。自由科。自由七科。リベラルアーツ。
しちょうそん‐ちいきぼうさいけいかく【市町村地域防災計画】
市町村防災会議が、災害対策基本法に基づいて、地域の実情に即して作成する地域防災計画。
しちょうそん‐ぼうさいかいぎ【市町村防災会議】
市町村地域防災計画の作成および実施の推進を図るために、災害対策基本法に基づいて市町村に設置される地方防災会議。複数の市町村が共同して設置することもできる。
しっぱい‐こっか【失敗国家】
《failed state》内戦や政治腐敗などによって国民に安全や基本的公共サービスを提供できない国家。→脆弱国家 [補説]米国の非政府非営利研究機関、平和基金会(The Fund for Pe...
しっぽう‐もん【七宝文】
円周を円弧によって四等分した文様。これを基本として、さまざまの変形文様がある。
しつぎょう‐きゅうふ【失業給付】
「基本手当」に同じ。
しつぎょう‐てあて【失業手当】
俗に、失業給付(基本手当)のこと。失業保険。「—を受け取る」
しつぎょう‐ほけん【失業保険】
1 労働者が失業した場合に、一定期間、一定金額の保険金を支給して、生活の安定を保障しようとする社会保険。日本では昭和22年(1947)実施、昭和50年(1975)法改正により、雇用保険となる。 ...
してい‐きんきゅうひなんばしょ【指定緊急避難場所】
切迫した災害の危険から命を守るために避難する場所。災害対策基本法に基づいて、洪水や津波など災害の種類ごとに一定の基準を満たす施設または場所を、市町村長があらかじめ指定する。→指定避難所
してい‐ぎょうせいきかん【指定行政機関】
災害対策基本法や武力攻撃事態法などの法律に基づいて、内閣総理大臣が指定する行政機関。 [補説]災害対策基本法・武力攻撃事態法に基づいて指定される指定行政機関は、内閣府・国家公安委員会・警察庁・金...