のうちちょうせい‐ほう【農地調整法】
地主と耕作者間の農地関係の調整を図るために昭和13年(1938)に制定された法律。第二次大戦後改正され、自作農創設特別措置法とともに農地改革の基本法となった。同27年農地法に統合。
のう‐ほん【農本】
農業を立国の基本に据えること。
のうほん‐しゅぎ【農本主義】
農業を立国の基本とする考え方。
のし‐およぎ【伸し泳ぎ】
日本泳法の一。水府流の基本泳法で、横泳ぎのこと。伸し。
ノー‐フリル【no frills】
《無装飾の意》航空機やホテルなどで、付帯サービスがなく、基本的なサービスのみを提供すること。ノンフリル。
ノーブレス‐オブリージュ【(フランス)noblesse oblige】
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい...
はいきぶつしょり‐ほう【廃棄物処理法】
《「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の略称》廃棄物の排出を抑制し、排出した廃棄物は適正に分別し、保管・収集・運搬・再生・処分等の処理を行い、生活環境の保全、公衆衛生の向上を図ることを目的として...
はい‐ち【背馳】
[名](スル)《背を向けて走り去る意から》行き違うこと。反対になること。背き離れること。「基本方針に—する」
ハイドロキシアパタイト【hydroxyapatite】
骨を構成する基本物質である水酸化燐灰石(りんかいせき)のこと。たんぱく質の分離・精製のためのクロマトグラフィーに用いられるほか、人体の骨や歯と同じ化学組成をもつことを利用して人工骨・人工歯への実...
ハイブリッド‐アプリケーション【hybrid application】
アプリケーションソフトのうち、基本的なインターフェースはウェブアプリケーションを利用し、必要に応じてネイティブアプリケーションのように電話・マイク・カメラ・GPSなどの端末独自の機能を利用するも...