りんり‐きはん【倫理規範】
人として、また職務上自ら守らねばならない行動基準。倫理綱領。
れき‐うん【暦運】
暦を作る基準となる太陽・月・星の運行。
れきしてき‐かなづかい【歴史的仮名遣い】
語を仮名で表記する際の方式の一つ。典拠を過去の文献に求める仮名遣い。ふつう、主に平安中期以前の万葉仮名の文献に基準をおいた契沖の「和字正濫鈔」の方式によるものをいう。明治以降、「現代かなづかい(...
れき‐ほう【暦法】
こよみに関する学問。また、暦を作る基準。法則。
レクトタイプ【lectotype】
模式標本のうち、ホロタイプが失われた場合や命名者がホロタイプを指定しなかった場合に、新たにシンタイプやパラタイプの中から選定された標本。選定基準標本。
レーザー‐すみだしき【レーザー墨出し器】
建築現場で、柱・梁・壁面などの構造体に工事の基準となる水平・垂直の線を、レーザーで照射する機器。→墨出し
ろうき‐しょ【労基署】
「労働基準監督署」の略。
ろうき‐ほう【労基法】
「労働基準法」の略。
ろうし‐きょうてい【労使協定】
労働者と使用者が結ぶ協定。労働基準法により、使用者は事業所ごとに労働者の過半数を代表する者と書面による協定を結ぶことが義務づけられている。労使協定の締結・労働基準監督署への届け出を行うことで、時...
ろうどうあんぜんえいせい‐ほう【労働安全衛生法】
労働者の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成を促進することを目的として定められた法律。労働災害を防止するため、危害防止基準を確立するとともに、安全管理者・衛生管理者などの設置や資格の取得や技...