せいかつこんきゅうしゃじりつしえん‐せいど【生活困窮者自立支援制度】
経済的に困窮し、生活保護に至る可能性のある人を対象に、都道府県や市区町村が、自立に関する相談、一定期間の家賃相当額の支給、就労に向けた基礎能力養成や訓練、家計相談などの包括的な支援を行う制度。平...
せいさん‐きょういく【生産教育】
生産技術に関する基礎的な知識や能力を育成するための人間教育。
せいしん‐かんてい【精神鑑定】
精神科医が裁判所の依託を受け、犯罪容疑者あるいは成年被後見人・被保佐人・被補助人の精神状態を診断し、責任能力または行為能力の有無およびその程度についての法的判断の基礎となる事実について鑑定すること。
せいしん‐びょうりがく【精神病理学】
精神の病的状態を研究対象とし、その機構や病態の解明を目的とする学問。精神医学の基礎領域。
せいしん‐ぶつりがく【精神物理学】
精神と身体との相互関係を研究する学問。フェヒナーが提唱。物理的刺激と感覚との関係を法則的に明らかにしようとしたもので、刺激閾(しげきいき)や等価刺激の心理学的測定法の基礎を築き、精神物理学的測定...
せいぜん‐ぞうよ【生前贈与】
生きているうちに配偶者や子などに財産を贈与すること。 [補説]年間の贈与額が基礎控除額を超える場合、相続税よりも高率の贈与税が課される。
せいとう‐ないかく【政党内閣】
政党を基礎として組織される内閣。
せいなんドイツ‐がくは【西南ドイツ学派】
新カント学派の一。カントの批判主義を価値論的方向で展開し、歴史科学・文化科学の基礎づけを試みた。西南ドイツで活躍したウィンデルバント・リッケルト・ラスクなどが代表者。西南学派。バーデン学派。
せかいトップレベルこくさいけんきゅうきょてん‐けいせいそくしんプログラム【世界トップレベル国際研究拠点形成促進プログラム】
第3期科学技術基本計画などに基づいて、文部科学省が平成19年(2007)から開始した事業。世界最高水準の研究拠点構築を目指す取り組みを集中的に支援する。科学技術分野の基礎研究機能を高め、国際競争...
せき‐いた【堰板/関板】
1 建築の基礎工事や土木工事で、掘削した所の土が崩壊しないように設ける土留め用の板。 2 コンクリートを流し込み、所定の形に固まるまで流出しないように設ける型枠。 3 弓の弭(はず)に当てる木。...