きほん‐の‐き【基本の基】
学問や芸事などの初歩。物事の第一段階。手始め。
きほん‐は【基本波】
音波を構成する正弦波群のうち、基本となる周波数をもつ正弦波。→高調波
きほん‐ベクトル【基本ベクトル】
平面または空間において、直交する座標軸の向きに単位の長さをとったベクトル。基本単位ベクトル。
きほん‐ほう【基本法】
1 国家経営の基本となる法。憲法。 2 特定の行政分野における基本政策、または基本方針を示すために制定される法律。教育基本法・公害対策基本法・原子力基本法など。 3 ⇒ドイツ基本法
きほん‐ろっぽう【基本六法】
「六法1」に同じ。
きほん‐ろんりえんざんそし【基本論理演算素子】
⇒論理素子
キリストきょう‐せいねんかい【キリスト教青年会】
⇒ワイ‐エム‐シー‐エー(YMCA)
キールン【基隆】
台湾北部にある港湾都市。形式的に残る「台湾省」の省轄市。台北の外港として貿易・漁業が盛ん。旧称、鶏籠(チーロン)。
もと【本/元】
[名] 1 物事の起こり。始まり。「事件の—をさぐる」「うわさの—をただす」 2 (「基」とも書く)物事の根本をなすところ。基本。「生活の—を正す」「悪の—を断つ」 3 (「基」とも書く)基礎...
もと‐い【基】
《「本(もと)居(い)」の意》 1 建物などの土台。基礎。 2 物事の基礎。根本。根拠。「医学の—を築く」「国の—を定める」 3 原因。「女の身はみな同じ罪深き—ぞかし」〈源・若菜下〉