アシル‐き【アシル基】
カルボン酸のカルボキシル基(-COOH)からOHを除いた残りの原子団の総称。RCO-で表される(Rは炭化水素基)。アセチル基CH3CO-やベンゾイル基C6H5CO-など。
アジド‐き【アジド基】
原子団N3で表される基。共有結合性分子または塩としてアジ化物となる。
アセチル‐き【アセチル基】
⇒アセチル
アゾ‐き【アゾ基】
⇒アゾ
アミドキシム‐き【アミドキシム基】
重金属を吸着する機能を持つ高分子有機材料。ポリエチレンなどの基材に電子線照射などの方法で導入され、海水中に溶存するウランやバナジウムなどを吸着する捕集材として用いられる。
アミノ‐き【アミノ基】
⇒アミノ
アミノさん‐ざんき【アミノ酸残基】
たんぱく質分子上で、そのたんぱく質を構成しているアミノ酸の1単位に当たる部分。
アリール‐き【アリール基】
⇒アリール
アルキル‐き【アルキル基】
⇒アルキル
アルデヒド‐き【アルデヒド基】
《aldehyde group》カルボニル基に1個の水素原子が結合した基-CHOをいう。