マムズ【Mamoudzou】
コモロ諸島東部、フランスの海外県であるマヨット島の都市。マヨットの首都。グランドテールとよばれる本島の東側に位置し、突堤で結ばれた小島の旧首都ザウジと相対する。マムーズ。
マルケン‐とう【マルケン島】
《Marken》オランダ西部、アイセル湖南西岸にある小島。1957年に全長2キロメートルの堤防が建造され、本土と陸続きとなった。伝統的な木靴や民族衣装、および跳ね橋の景観で知られる。
まんだ‐の‐つつみ【茨田の堤】
大阪府枚方(ひらかた)市から守口市付近にかけての、淀川東岸に築かれた古代の堤防。仁徳天皇が造らせたといわれ、名称は古代の郡名に由来する。
み‐くさ【水草】
「みずくさ」に同じ。「古(いにしへ)の古き堤は年深み池のなぎさに—生ひにけり」〈万・三七八〉
みさき【三崎】
神奈川県三浦市の地名。南にある城ヶ島が自然の防波堤をなし、漁港として発展。
み‐な‐と【港/湊】
《「な」は「の」の意の格助詞。「水(み)の門(と)」の意》 1 海が陸地に入り込んだ地形を利用したり、防波堤を築いたりして、船舶が安全に停泊できるようにした所。港湾。「船が—を出ていく」 2 川...
みぼろ‐ダム【御母衣ダム】
岐阜県北西部、庄川上流にある発電専用ロックフィルダム。昭和36年(1961)完成。堰堤(えんてい)の高さ131メートル。
みる‐みる【見る見る】
[副]見ているうちに、ある事が急激に進行するさま。たちまち。見る間に。「火の手が—うちに一面に広がる」「—気温が上がっていく」 [連語]《動詞「みる」を重ねた語》(副詞的に用いて)見ているう...
むら‐やく【村役】
1 江戸時代、道・橋・用水・堤の普請など、村の維持・運営のために村民が負担した労役。 2 村役人のこと。
めぐろ‐どおり【目黒通り】
東京都港区白金台から世田谷区玉堤までの道路の呼び名。沿線に自然教育園・等々力渓谷などがある。