モンバサ【Mombasa】
ケニア南部、インド洋に面する港湾都市。海岸州の州都。ウガンダに至る内陸への鉄道の基点で、国際空港もある。小島モンバサ島と大陸本土にまたがり、橋および堤防で結ばれる。紀元1世紀頃、アラブ人、ペルシ...
モンバサ‐とう【モンバサ島】
《Mombasa Island》ケニア南部の港湾都市モンバサの主要部を成す、インド洋にある小島。大陸本土とは橋および堤防で結ばれ、内陸への鉄道の基点になっている。16世紀末にポルトガル人が築いた...
やぎさわ‐ダム【矢木沢ダム】
群馬県北部、利根川本流の最上流にあるアーチ式多目的ダム。堰堤(えんてい)の高さは131メートルあり、人工湖は奥利根湖とよばれる。昭和42年(1967)完成。
やざわ‐がわ【谷沢川】
東京都世田谷区南部を流れる川。用賀付近の湧水が源で、玉堤地区で多摩川に合流する。長さ3.7キロ。下流に景勝地の等々力渓谷がある。
やなぎのしき【柳の四季】
堤千代の短編小説、および同作を表題作とする小説集。昭和17年(1942)刊行。
やはんらく【夜半楽】
雅楽。唐楽。平調(ひょうじょう)で新楽の中曲。舞はない。唐の玄宗の作という。 俳諧撰集。与謝蕪村編著。安永6年(1777)刊。1冊。連作叙事詩「春風馬堤曲」や、「澱河歌(でんがか)」「老鶯児...
やま‐びと【山人】
1 山に住む人。山で働く人。きこりや炭焼きなど。 2 仙人。神仙。「—にもの聞こえむといふ人あり」〈堤・花桜をる少将〉
ゆうすい‐ち【遊水池/遊水地】
洪水時に、河川から水を流入させて一時的に貯留し、流量の調節を行う池・湖沼。また、同様の目的で使う空き地・原野など。 [補説]河川法では第6条の河川区域を定める条文で、「堤外の土地(政令で定めるこ...
ゆえ‐だ・つ【故立つ】
[動タ四]子細ありげに振る舞う。もったいぶる。また、風流そうにみえる。「人のかしづくむすめを、—・つ僧、しのびて語らひけるほどに」〈堤・由無し事〉
よこはまベイ‐ブリッジ【横浜ベイブリッジ】
横浜港横断橋の通称。港口の人工島の大黒埠頭と本牧埠頭の突堤とを結び、全長860メートル。平成元年(1989)開通。