がいこう‐しせつ【外交使節】
外国に派遣されて、外交交渉を行い、自国民を保護し、駐在国の情勢を本国に報告する国家の代表者。常駐の大使・公使・弁理公使・代理公使、臨時の特派大使・全権委員など。
がいこう‐せいしょ【外交青書】
日本外交の実態を明らかにし、国民の理解と関心を深めるために、外務省が毎年発行する文書。昭和32年(1957)の第1号刊行当時、英国議会の外交委員会報告書の表紙が青色であったことにならってこの名称...
がい‐ほう【外報】
外国からの通信・報告。外信。
がく‐ほう【学報】
1 学術上の報告。また、それを載せる文書や雑誌。 2 大学の広報紙誌。
ガンマ‐かぶ【ガンマ株/γ株】
2019年に初めて報告された新型コロナウイルス、SARS-CoV-2の変異株。2021年1月にブラジルで流行し、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなどに広がった。ブラジル型変異株。...
きぎょう‐かいけい【企業会計】
企業の経営活動とその結果について、主として貨幣額によって記録・計算・報告する方法。財務会計と管理会計に大別される。
きぎょうかいけいきじゅん‐いいんかい【企業会計基準委員会】
公益財団法人財務会計基準機構(FASF)に設置されている、日本企業の会計基準を開発、設定するための機関。平成13年(2001)発足。委員は企業の代表、公認会計士、学識経験者などから選出。国際会計...
き‐さい【記載】
1 [名](スル)書類・書物などに書いて記すこと。「詳細は説明書に—されている」「—事項」 2 ある生物の分類群を定義する際、その主要な形質をすべて記述したもの。模式標本をもとに新種として報告す...
き‐しめじ【黄占地】
担子菌類キシメジ科のキノコ。秋、松林に生える。傘は黄色く、中央部は暗褐色を帯び、柄は太い。 [補説]従来は食用とされてきたが、近年、中毒例が報告されるようになった。
きしょう‐はくしょ【気象白書】
気象庁が毎年発表する報告書「気象業務はいま」の通称。気象庁の業務についての紹介と、最近の気象災害や地震・火山活動などの状況についてまとめられている。