いちねん‐ごひゃくしょう【一念五百生】
仏語。ただ一度妄想を心に抱いただけで、五百回も生死を重ねる輪廻(りんね)の報いを受けること。
いちもん‐いっとう【一問一答】
[名](スル)一つの質問に対して一つの答えをすること。転じて、質問と返答とをかわるがわる行うこと。「声明を出したあと、報道陣と—する」
いちりゅう‐まんばい【一粒万倍】
《「報恩経」四から。一粒の種が万倍となって稲穂のように実るという意》 1 わずかなものが非常に大きく成長することのたとえ。また、少しでも粗末にできないという気持ちをも表す。「—の成功」〈魯文・安...
いちるい‐コーチ【一塁コーチ】
野球で、攻撃側のチームが一塁側に配置するベースコーチ。走者に走塁の指示を出したり、ボールの所在などの情報を伝えたりする。→三塁コーチ
いっかげつ‐よほう【一箇月予報】
気象庁が発表する季節予報の一つ。向こう1か月間の平均気温や降水量などの大まかな傾向を予報するもので、毎週金曜日に発表される。
いっかつ‐メール【一括メール】
⇒同報メール
いっき‐いちゆう【一喜一憂】
[名](スル)状況の変化に応じて、喜んだり心配したりすること。「試合の途中経過の報に—する」
いっせい‐メール【一斉メール】
⇒同報メール
いっぱんきょうしょ‐えんぜつ【一般教書演説】
米国大統領が、合衆国憲法第2条に基づいて、連邦議会両院に対し、内外の情勢を報告し、主要な施策方針を表明するために毎年行う演説。通例、1月の最終火曜日に行われる。
いっぱん‐しつもん【一般質問】
議員が内閣や首長などの執行機関に対し、行政全般にわたる施策の状況や方針などについて説明・報告を求めること。→一般質疑