メニエール‐びょう【メニエール病】
平衡感覚をつかさどる内耳に病変があって、耳鳴り・難聴を伴うめまいの発作が繰り返し起こる病気。1861年にフランスの耳鼻科医メニエール(P.Ménière)が報告。メニエール症候群。
目(め)には目(め)を歯(は)には歯(は)を
受けた害に対して、同等の仕打ちをもって報いること。ハムラビ法典の言葉。旧約聖書の出エジプト記などにも見え、これを戒めたイエスの「山上の垂訓」で有名。
メビバイト【mebibyte/MiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。220(104万8576)バイト。 [補説]もとは220バイトを表す単位はメガバイト(MB)だったが、これが100万ちょうどの106バイトも意味するよ...
メモ‐ファクシミリ【memo facsimile】
メモ的情報を送受する小型のファクシミリ。
メモリー【memory】
1 記憶。思い出。また、記念。 2 コンピューター本体の、情報を記憶しておく場所。また、記憶機能のある素子。補助記憶装置をさしていうこともある。→ラム(RAM) →ロム(ROM)
メモリー‐アイシー【メモリーIC】
情報を速やかに蓄積したり、取り出したり、消去したりする機能を備えた集積回路。パソコンなどでの重要な記憶素子で、RAMとROMに分類される。
メモリー‐セル【memory cell】
コンピューターなどの記憶素子で、情報を記憶するための最小単位の回路構成。電荷の有無によって1ビットの情報を記憶するSLCのほか、電荷の量に応じて多値の情報をまとめて記憶できるMLCがある。また、...
めんせつ‐ほう【面接法】
社会調査で、調査対象者に直接面接して必要な情報を収集する方法。
めん‐でん【免田】
荘園制で、荘園領主に対して年貢・公事などを免除された田地。寺社・荘官などに領内経営の報酬として与えられた。
メーリング‐リスト【mailing list】
グループ内で情報交換をするための電子メールの利用方法の一つ。参加者全員を特定のメールアドレスに登録することにより、そのアドレスに届いたメールを参加者全員に送付するシステム。ML。