すいそう‐りゅう【吹送流】
風のために水面が移動し、他の場所の水がこれを補うかたちで生じる流れ。→風成(ふうせい)海流
すいちょく‐ひなん【垂直避難】
災害時に安全な場所と空間を確保するために、垂直方向に避難すること。津波や洪水の際、自宅や避難施設の高所階に上がったり、地震や火災の際に高層ビルの上階から地表に下りたりするなど。→水平避難
すいてん【萃点】
《「萃」は、あつまるの意》さまざまな物や事柄があつまる場所。南方熊楠の造語。
すいへい‐ひなん【水平避難】
災害時に安全な場所と空間を確保するために、水平方向に避難すること。危険のある地点から立ちのき、指定された避難場所などへ移動すること。→垂直避難
すえ‐お・く【据(え)置く】
[動カ五(四)] 1 場所を定めて据え備える。「庭に石灯籠を—・く」 2 動かさないで、また手をつけないで、そのままの状態にしておく。「運賃を—・く」「拡張計画が—・かれる」 3 預貯金・公社債...
すえ‐つ・ける【据(え)付ける】
[動カ下一][文]すゑつ・く[カ下二]物をある場所に据えて固定する。「防犯カメラを—・ける」
す・える【据える】
[動ア下一][文]す・う[ワ下二] 1 物を、ある場所に動かないように置く。「大砲を—・える」「三脚を—・える」 2 建造物などを設ける。「本陣を—・える」「関所を—・える」 3 位置を定めて人...
スカイ‐ウオッチング
《(和)sky+watching》人為的な光に邪魔されない見晴らしのよい場所で夜空の星を観賞すること。また、その会。
スキー‐じょう【スキー場】
スキーを行う設備を整えた場所。ゲレンデ。
すぎ‐さ・る【過(ぎ)去る】
[動ラ五(四)] 1 その場所を通り過ぎて行ってしまう。「台風が—・る」 2 時間が経って、過去のものになってしまう。「—・ったことは言うまい」「—・りし青春の日々」