かがみ‐の‐かいろう【鏡の回廊】
ベルサイユ宮殿の2階にある、庭園に面した大きな回廊。長さ73メートル、幅10.5メートル、高さ12.3メートル。庭園側に17枚のアーチ型の窓があり、対向する壁面に、合計375枚の鏡で装飾された、...
かき‐こ・む【書(き)込む】
[動マ五(四)] 1 文章の行間や余白に字などを書き加える。書き入れる。「欄外に注を—・む」 2 定められた場所に文字や文を書いて入れる。記入する。「申込書に名前を—・む」 3 すみずみまで目を...
かき‐どこ【牡蠣床】
カキの養殖場所。牡蠣田。
かぎ‐だ・す【嗅ぎ出す】
[動サ五(四)] 1 においをかいで人や物のありかを探り出す。「警察犬が犯人の居場所を—・す」 2 隠れているものを探り出す。探り当てる。「企業の秘密を—・す」 3 かぎはじめる。
かく【郭/廓】
1 古代中国で、都市を囲んだ土壁。 2 ものの外まわり。また、囲まれた場所。 3 遊郭。遊里。いろまち。
かくし‐どころ【隠し所】
1 物を隠しておく場所。秘密の場所。 2 陰部。「はだかなる法師の—も打ち出だして」〈今物語〉
かくち‐しゃ【隔地者】
意思伝達を行うのに時間を要する場所・状態にある相手方。⇔対話者。
カクテル‐ラウンジ【cocktail lounge】
ホテルなどで、バーがあって酒類のサービスが受けられ、泊まり客の休憩室や外来客との社交場として使える場所。
かく‐のう【格納】
[名](スル)物を一定の場所に納め入れること。「航空機を—する」
かくり‐ぶんぷ【隔離分布】
生物学で、ある種が離れた場所に不連続に分布していること。かつては広域に分布していたが、気候や海水面の変動などによって、不連続に残存する例や、元はある領域に分布していた種が大陸移動によって離れて分...