ご‐そう【護送】
[名](スル) 1 付き添い、守りながら送り届けること。「現金輸送車を—する」 2 刑務所や拘置所などの被収容者を、身柄を拘束したまま他の場所に送ること。押送(おうそう)。「犯人を裁判所に—する」
ごとうしょ‐ずもう【御当所相撲】
その力士の出身地で行われる場所相撲。
ごみ‐ため【塵溜め/芥溜め】
ごみを捨ててためておく場所。はきだめ。ちりづか。
ごみ‐だし【塵出し/芥出し】
ごみを、集積所などの決められた場所に出すこと。
ごめん‐いわい【御免祝(い)】
大相撲で、本場所の開催を祝う会。古くは、勧進相撲で官許を得たことを祝ったものをいう。
ごめん‐ふだ【御免札】
相撲で、本場所の開催日を告げるために興行場の近くに立てる木札。古くは、勧進相撲で官許を得た印として掲げられたもの。
ごん‐でん【権殿】
社殿を造営・修理する間、神体を仮に奉安する場所。仮殿(かりどの)。
サイエンス‐カフェ【science café】
カフェなどの身近な場所で、科学者や研究者と一般の人々が科学について気軽に語り合おうという試み。1998年に英国で始まり世界各地に広まった。
さいがいじ‐ようえんごしゃ【災害時要援護者】
災害時に、必要な情報を迅速かつ的確に把握し、身を守るために安全な場所へ避難するなどの行動をとるのに支援を要する人。要介護者・障害者・高齢者・外国人・乳幼児・妊婦など。災害弱者。要援護者。→災害時...
さいご‐ば【最期場】
死に場所。最期所。「道端はいかがなり。いざ—を変へまいか」〈浄・丹波与作〉