しょ‐ざい【所在】
1 物事が存在する所。ありか。また、人が居る場所。「責任の—をはっきりさせる」「犯人の—は不明です」 2 すること。行為。仕事。「—がなくて退屈している」 3 身分。地位。境遇。「—こそ出女(で...
しょ‐しょ【諸所/諸処】
いろいろな場所。あちこち。方々。「会場の—で歓声があがる」
しょしょ‐ほうぼう【所所方方】
あちこちの場所や方角。各所各方面。「—に旅をする」
初日(しょにち)が◦出(で)る
相撲で、負け続けていた力士が初めて勝つ。初日を出す。「夏場所五日目に—◦出る」
しょ‐ば【所場】
《「ばしょ(場所)」を逆さ読みにした語》場所。露店商などが商売をする場所。「—代」
しょ‐へん【諸辺】
いろいろの方面・場所・分野。
しょ‐ほう【諸方】
さまざまな方面・場所。あちこち。ほうぼう。「—に古寺をたずね歩く」
ショート‐ストローク【short stroke】
テニスで、返球されたボールをネットに近い場所から相手コートの前方に距離を短く打つこと。
しら‐す【白州/白洲】
1 白い砂の州。 2 邸宅の玄関先や庭園などで、白い砂や小石の敷いてある所。 3 能舞台と観客席との間の、砂利を敷きつめた所。 4 《庭に白い砂利が敷かれていたところから》江戸時代、奉行所の裁き...
尻(しり)が暖(あたた)ま・る
同じ場所に長い間いて、そこに落ち着く。「段々—・ると増長して」〈円朝・真景累ヶ淵〉