しゅすい‐とう【取水塔】
貯水池・河川などに設けられた、取水口のある塔。
シュユンベキ‐とう【シュユンベキ塔】
《Bashnya Syuyumbike/Башня Сююмбике》タタールスタンの首都カザンのクレムリン(カザンクレムリン)にある塔。17世紀頃の建造とされる。高さ58メートル。名称は、塔か...
しらうめ‐の‐とう【白梅之塔】
沖縄県糸満(いとまん)市にある慰霊塔。第二次大戦末期の沖縄戦で、看護隊として動員され戦死した沖縄県立第二高等女学校の生徒をまつる。
しれい‐とう【司令塔】
1 軍艦などで、艦長・司令官が指揮を執る塔。 2 組織全体の指揮を執る部署や人のたとえ。「選挙戦を支えた—」「プロジェクトチームの—」「合同対策本部が災害復旧の—となる」 3 チーム戦を行うスポ...
しろいきょとう【白い巨塔】
山崎豊子の小説。昭和38〜40年(1963〜1965)発表。派閥争いや医療ミス訴訟など、医学界の闇を描く。
を原作とする映画。山本薩夫監督、昭和41年(1966)公開。第40回キネマ旬報ベ...
しろい‐とう【白い塔】
《Lefkos Pyrgos/Λευκός Πύργος》ギリシャ北部の港湾都市テッサロニキにある塔。高さ35メートル。テルマイコス湾を望む港に建つ。15世紀にベネチア人が築いた城塞の一部であり...
ジシコフ‐テレビとう【ジシコフテレビ塔】
《Žižkovský vysílač》⇒タワーパークプラハ
じ‐とう【寺塔】
寺の塔。寺院にある塔。
じゅうてん‐とう【充塡塔】
相や粘性が異なる物質間で物質移動や熱移動を効率よく行うための設備。内部に接触面積を大きくするための充塡物が詰められており、物質の吸着・精留・抽出・冷却などに利用される。
じゅ‐とう【寿塔】
生前に建てておく塔婆。