しゃ‐じん【砂塵/沙塵】
⇒さじん(砂塵)
しげん‐ごみ【資源塵】
空き缶・空き瓶・ペットボトル・新聞紙・段ボールなど、再利用のできるごみ。
し‐じん【市塵】
1 市街に立ちのぼるちりやほこり。 2 市中の雑踏。市中のにぎわい。「願の如く—を遯(のが)れて」〈紅葉・不言不語〉
しゅう‐じん【集塵】
細かいちりなどを1か所に集めること。
しゅつ‐じん【出塵】
俗世間の汚れから逃れること。出家して僧となること。
しょう‐じん【承塵】
屋根裏から落ちるちりなどを防ぐため、部屋の上方に板・布・むしろなどを張ったもの。
じん【塵】
1 ちり。ごみ。「側らにある—を取って摘み」〈織田訳・花柳春話〉 2 仏語。 ㋐感覚の対象。境(きょう)。 ㋑煩悩。 3 数の単位。1の10億分の1。→位(くらい)[表]
じん【塵】
[音]ジン(ヂン)(呉) [訓]ちり 〈ジン〉 1 ちり。ほこり。「塵埃(じんあい)・塵芥(じんかい)・塵土/灰塵・黄塵・後塵・砂塵・微塵(みじん)・梁塵(りょうじん)」 2 俗事。俗世間。「...
せいかん‐じん【星間塵】
固体の微粒子からなる星間物質。
せ‐じん【世塵】
世の中の煩わしい雑事。俗事。せいじん。「—を逃れる」