ぼうすい‐かくへき【防水隔壁】
⇒水密隔壁(すいみつかくへき)
ぼう‐へき【防壁】
外敵の侵入や風雨・火災の波及などを防ぐための壁。
まく‐へき【膜壁】
仕切りとなる膜質のもの。
めくら‐かべ【盲壁】
窓のない壁。
めん‐ぺき【面壁】
《「めんへき」とも》壁に向かって座禅すること。また、座禅。
ゆめのかべ【夢の壁】
加藤幸子の小説。終戦前後の北京(ペキン)で幼少期を過ごした日本人少女と、戦争で母親を亡くした中国人少年との心の交流を描く。昭和57年(1982)発表。同年、第88回芥川賞受賞。
よう‐へき【擁壁】
土木工事で、土を切り取った崖や盛り土を保持するための壁状の築造物。かこい壁。
るい‐へき【塁壁】
とりでの壁。また、とりで。
わき‐かべ【脇壁】
幅の狭く小さい壁。