クライン‐の‐びん【クラインの瓶】
⇒クラインの壺
こ‐びん【小瓶】
小型の瓶。ビール瓶では、容量334ミリリットルのものをいう。
しごう‐びん【四合瓶】
液体が四合(約720ミリリットル)入るびん。多く、日本酒や焼酎に用いられる。よんごうびん。→一升瓶
し‐びん【溲瓶/尿瓶】
《「しゅびん」の音変化》病人や老人が、寝たまま尿をするのに用いる器。
しゅうき‐びん【集気瓶】
気体を集めるためのガラス瓶。口の部分は磨(す)り加工が施され、同じく片面を不透明にした磨りガラスをふたとして用いる。理科実験で酸素や二酸化炭素の発生や捕集などに使われる。
しゅ‐びん【溲瓶】
《唐音》「しびん(溲瓶)」に同じ。「寝室中に—を備えて」〈村田文夫・西洋聞見録〉
ジュワー‐びん【ジュワー瓶】
⇒デュワー瓶
せん‐びん【洗瓶】
容器や試料を洗浄するための化学実験用器具。先細の長管から蒸留水などを吹き出して洗浄する。洗浄瓶。
ちゃ‐びん【茶瓶】
1 茶を煎(せん)じ出すのに用いるやかん。また、その代用にする釜(かま)や土瓶。 2 江戸時代、武家の奥方などが遊山に出るとき、茶弁当を入れて持ち運んだ具。また、それを携えて供をした男。 3 「...
ちゅう‐びん【中瓶】
いくつか規格があるうちでの、中くらいの大きさの瓶。ビール瓶では、容量500ミリリットルのものをいう。