かつどう‐べんし【活動弁士】
⇒活弁
かんご‐し【看護士】
男性看護師の旧称。→看護師
かん‐し【寒士】
貧しい人。「宵越の銭はつかわぬという風(ふう)なれば、われ等が如(ごと)き—の家には向くべくもあらず」〈荷風・かたおもひ〉
かんせい‐の‐さんはかせ【寛政の三博士】
⇒寛政の三助(さんすけ)
かんり‐えいようし【管理栄養士】
厚生労働大臣の免許を受け、傷病者の療養のために必要な栄養指導や、特定多数の人に食事を提供する給食施設での栄養管理・指導などに当たる者。栄養士の免許をもつ者のみ取得資格がある。
かんりん‐がくし【翰林学士】
1 中国で、唐代以降の官名。天子直属の官として翰林院に所属し、主として詔勅の起草をつかさどった。唐・宋代に、宰相となる者が多かった。翰林博士。 2 文章博士(もんじょうはかせ)の唐名。
がく‐し【学士】
1 大学などの卒業者に与えられる学位。 2 学問をする人。学者。「開師、三宅石庵は王陽明の風な—ぢゃが」〈胆大小心録〉 3 律令制で、皇太子に経書を講じた東宮(とうぐう)坊の職員。東宮学士。「東...
がく‐し【楽師/楽士】
1 音楽を演奏する人。楽人。 2 (楽士)ダンスホールなどで音楽を演奏する人。楽手。 3 律令制の雅楽寮の職員。楽生(がくせい)に音楽を教えた。 4 宮内庁式部職の楽部の職員。奏楽に従事する。
がっこうしんり‐し【学校心理士】
学校生活におけるさまざまな問題について、子供や保護者・教師・学校に対して、学校心理学の知識と技能をもとに、アセスメント・コンサルテーション・カウンセリングなどを通して、心理教育的援助サービスを行...
がんけつ‐の‐し【巌穴の士】
世俗を逃れて山林や岩穴に隠れ住む人。隠者。