よんや‐さ
[感] 1 ある動作にかかったり、力仕事をしたりするときのかけ声。 2 歌謡の囃子詞(はやしことば)。
ヨーデル【yodel/(ドイツ)Jodel】
スイスやオーストリアのアルプス地方で、地声と裏声とを急速に交錯させて歌われる民謡。また、その歌唱法。
ら
1 五十音図ラ行の第1音。歯茎弾き音の有声子音[r]と母音[a]とから成る音節。[ra] 2 平仮名「ら」は「良」の草体から。片仮名「ラ」は「良」の初2画から。
らいごう‐いん【来迎院】
京都市左京区にある天台宗の寺。山号は、魚山。仁寿年間(851〜854)円仁の創建と伝える。のち、良忍が大原声明(しょうみょう)(大原魚山流)の根拠地とした。所蔵の日本霊異記は国宝。
らい‐せい【雷声】
1 かみなりの音。雷鳴。《季 夏》 2 かみなりのような大きい音や声。
ライブ‐ストリーミング【live streaming】
生の音声や動画を、インターネットを通じてストリーミング方式で配信すること。テレビなどの生放送にあたる。
ライムライト【limelight】
1 ライム(石灰)片を酸水素炎で熱し、強い白色光を生じさせる装置。また、その光。19世紀後半、欧米の劇場で舞台照明に使われた。石灰光。 2 名声。評判。また、花形。 [補説]作品名別項。→ライムライト
らい‐めい【雷名】
世間に知れわたっている名声。また、相手の名声を敬っていう。「—をとどろかす」
ライン‐センサス【line census】
あらかじめ定められたコースに沿って歩き、目視や鳴き声によって野生生物の種類や数を調査する方法。→スポットセンサス
ラウド【loud】
[形動]声や音が大きいさま。やかましいさま。「—なロックに包まれる」