ひょう‐へん【豹変】
[名](スル)《「易経」の「君子豹変す、小人は面を革(あらた)む」による語。豹の斑文がくっきりしているように、君子ははっきりと過ちを改めるという意から》人の態度や性行ががらりと変わること。本来は...
びまんせい‐はくしつびょうへん【弥漫性白質病変/瀰漫性白質病変】
大脳の白質に広範囲にわたって障害がみられる状態。動脈硬化による血流の低下などが原因とされる。高齢者や高血圧の人に起こりやすく、進行すると脳梗塞や認知症の原因となることがある。
びょう‐へん【病変】
病気による生体の変化。
ふ‐へん【不変】
[名・形動]変わらないこと。また、そのさま。不易。「—な(の)真理」⇔可変。
へん【変】
[名] 1 事態が移り変わること。変化すること。「不意に風雨の—に出逢うことも」〈鉄腸・雪中梅〉 2 急に異常な事態の起こること。また、その事態。「承久(じょうきゅう)の—」「万一の—に備える...
へん【変〔變〕】
[音]ヘン(呉)(漢) [訓]かわる かえる [学習漢字]4年 1 それまでとは別の状態になる。かわる。かえる。「変化・変革・変形・変更・変色・変身・変遷・変動/一変・応変・激変・神変・千変・転...
ベータ‐かいへん【β壊変/ベータ壊変】
⇒β崩壊
ほうしゃ‐かいへん【放射壊変】
⇒放射性崩壊
ほくし‐じへん【北支事変】
華北の盧溝橋(ろこうきょう)事件に始まる日中戦争の当初、日本側が用いた呼称。
ほくしん‐じへん【北清事変】
⇒義和団事件(ぎわだんじけん)