がい‐しゅひ【外種皮】
植物の種子の外側を包む2枚の種皮のうち、外側のもの。⇔内種皮。
がい‐しょ【外書】
1 外国の書物。 2 仏教で、仏教書以外の書物。外典(げてん)。
がい‐しょう【外傷】
体外から加えられた力によってできた傷。打撲による損傷など。広くは放射線・熱・寒冷などによる皮膚の傷害や骨折・内臓破裂なども含めていう。
がい‐しょう【外商】
1 外国の商社・商人。 2 デパートなどで、店内の売場でなく、直接客のところへ出かけて行って販売をすること。外売。「—に回る」
がい‐しょう【外妾】
1 自宅以外に住まわせているめかけ。 2 外国人のめかけ。ラシャめん。
がい‐しょう【外相】
外務大臣のこと。
がい‐しょうしゃ【外照射】
癌(がん)の放射線治療で、体の外から病巣に放射線を照射する方法。外部照射。体外照射。→内照射
がいしょう‐じん【外省人】
1949年の中華人民共和国成立前後、共産党との内戦に敗れた国民党とともに大陸から台湾に渡った人々とその子孫。台湾人口の1割強だが、1980年代に始まった民主化以前は支配層のほとんどを占めていた。...
がいしょうせい‐こうまくかけっしゅ【外傷性硬膜下血腫】
外傷によって発生する硬膜下血腫。急性硬膜下血腫と慢性硬膜下血腫がある。
がいしょうせい‐ショック【外傷性ショック】
外傷による損傷の範囲が広く、程度が重度の場合に、急激な血圧の低下や大量の出血・内出血でショック状態を引き起こすこと。→ショック3