がいめん‐びょうしゃ【外面描写】
人物の外面的行動や状態の描写を通して、その性格・心理までを示そうとする方法。近代のリアリズム小説に多くみられる。
がい‐もうこ【外蒙古】
ゴビ砂漠以北の地域。現在のモンゴル国の領域にあたる。
がい‐や【外野】
1 《outfield》野球のグラウンドで、内野後方の地帯。一塁・二塁・三塁を結ぶ線と左右のファウルラインとに囲まれた区域。アウトフィールド。⇔内野。 2 「外野手」の略。 3 「外野席」の略。...
がいや‐しゅ【外野手】
《outfielder》野球で外野を守る選手。左翼手・中堅手・右翼手の総称。⇔内野手。
がいや‐せき【外野席】
1 野球場で、外野後方に設けた観客席。⇔内野席。 2 あることには直接関係のない立場。「—は黙っていろ」
がい‐ゆう【外憂】
外部から受ける心配事。外国からの圧力や攻撃に対する心配。外患。⇔内憂。
がい‐ゆう【外遊】
[名](スル)外国に旅行すること。また、外国に留学すること。「欧米に—する」
がい‐ゆうせい【外遊星】
⇒外惑星(がいわくせい)
がい‐よう【外洋】
広々とした外海。そとうみ。⇔内洋。
がい‐よう【外用】
[名](スル)皮膚など体の外側から薬を効かせること。