いん‐げ【員外】
「いんがい(員外)1」に同じ。
うち‐そと【内外】
1 内部と外部。ないがい。「家の—を掃除する」 2 数量がほぼその程度であること。「五十年の—何して暮せばとて」〈浮・永代蔵・四〉
うち‐と【内外】
1 内と外。内輪のことと表向きのこと。「お恥ずかしながら—のことが不取締勝ちで」〈木下尚江・良人の自白〉 2 仏教と儒教。仏教の側からみていう語。 3 「内外(うちと)の宮」の略。 4 その前後...
うん‐がい【雲外】
雲の外。また、空のはるか遠い所。雲上。「機影が—に消える」
えい‐がい【営外】
兵営の外。⇔営内。
エフエフ‐がい【FF外】
俗に、SNSなどのソーシャルメディアで、あるアカウントのフォロワーではなく、フォローされてもいない関係のこと。 [補説]FFはフォロー(follow)、フォロワー(follower)の頭文字から。
おお‐そと【大外】
競馬で、コースの各コーナーの最も外寄りのところ。「—を回る」
おく‐がい【屋外】
建物の外。家屋の外。戸外。「—に出る」⇔屋内。
おもい‐の‐ほか【思いの外】
考えていたことと違っているさま。案外。意外。多く副詞的に用いる。「—の好成績」「到着が—(に)早かった」
かい‐がい【回外】
前腕を、掌(てのひら)が上を向くように回転させること。→回内 →外旋