しょ‐ゆう【所有】
[名](スル)自分のものとして持っていること。また、そのもの。「多大な財産を—する」「父の—する土地」 [用法]所有・所持・所蔵——「田中氏所有(所持・所蔵)の古写本」など、単に持つ意では相通じ...
しらべたげいじゅつ【『調べた』芸術】
青野季吉による文芸評論。大正14年(1925)、雑誌「文芸戦線」に発表。初期プロレタリア文学運動に多大な影響を与えた。
じゅ‐がく【儒学】
中国古代の儒家思想を基本にした学問。孔子の唱えた倫理政治規範を体系化し、四書五経の経典を備え、長く中国の学問の中心となった。自己の倫理的修養による人格育成から最高道徳「仁」への到達を目ざし、また...
ソルターニーイェ【Soltānīye】
イラン北西部、ザンザーン州東部にある都市遺跡。イル‐ハン国第8代君主オルジェイトゥによって建設され、首都が置かれた。14世紀初頭に築かれたオルジェイトゥの霊廟(れいびょう)には、内部を青いタイル...
そん‐しつ【損失】
1 そこない失うこと。特に、財産や利益などを失うこと。「多大の—をこうむる」⇔利益。 2 電力・動力などのエネルギーが有効に利用されず、不要な熱などの形で失われること。
でんじ‐パルスこうげき【電磁パルス攻撃】
高高度における核爆発で発生する強力な電磁波のパルス(EMP)によって、電子機器や電力網に広範囲にわたって多大な影響を与える攻撃。希薄な大気中で核爆発が起きると、爆発のエネルギーは衝撃波や爆風とい...
ない‐ほう【内包】
[名](スル) 1 内部にもっていること。「多大のリスクを—する計画」 2 論理学で、概念が適用される事物に共通な性質の集合。例えば、学者という概念の内包は「学問の研究者」など。⇔外延。
はぎお‐もと【萩尾望都】
[1949〜 ]漫画家。福岡の生まれ。少女漫画の地位を高め、後進にも多大な影響を与えた第一人者。繊細なタッチと詩的なストーリー展開、巧みな心理描写で、SF・サスペンスなど幅広い作品を手がける。代...
ばく‐だい【莫大】
[形動][文][ナリ]《これより大なるは莫(な)しの意。古くは「ばくたい」》程度や数量がきわめて大きいさま。「被害は—だ」「—な財産」 [派生]ばくだいさ[名] [用法]莫大・多大——「莫大な(...
ひゃくまん‐ちょうじゃ【百万長者】
多大な財産を持っている人。大金持ち。富豪。