た‐かく【多角】
1 かどの多いこと。 2 いろいろな方面にわたること。
たかく‐か【多角化】
[名](スル)多方面・多分野にわたるように拡大すること。「経営を—する」
たかく‐けい【多角形】
三つ以上の線分で囲まれた平面図形。三角形・四角形・五角形などという。多辺形。たかっけい。
たかっ‐けい【多角形】
⇒たかくけい(多角形)
たかく‐けいえい【多角経営】
一企業が数種の業種を同時に経営すること。企業成長・経営安定・危険分散などを目的とする。
たかく‐てき【多角的】
[形動]いくつかの方面にわたるさま。「—に検討する」
たかく‐のうぎょう【多角農業】
労働力・土地・機械・施設などを効率よく活用し、稲作・野菜・果樹・草花・畜産などを組み合わせて行う農業のこと。
たかく‐ぼうえき【多角貿易】
2国間貿易における収支の不均衡を防ぎ、貿易の拡大を図るために、3か国以上で多角的決済方式によって行われる貿易。三角貿易など。