たし‐せいせい【多士済済】
[名・形動]《「詩経」大雅・文王の「済済たる多士、文王以て寧(やす)んず」から》すぐれた人材が多く集まっていること。また、そのさま。たしさいさい。「—な(の)顔ぶれ」
たしせつ‐きょうどうけんきゅう【多施設共同研究】
⇒多施設研究
たしせつ‐けんきゅう【多施設研究】
臨床試験・治験などを、複数の施設で行う臨床研究。同じ内容の治験などを共同で行うことで、被検者の母数が増える一方、研究機関の特徴や研究者の主観によるデータの偏りが減り、統計的に信頼性の高い結果が得...
たしせつ‐しけん【多施設試験】
⇒多施設研究
たしせんたく‐ほう【多肢選択法】
⇒マルチプルチョイス
た‐しつ【多湿】
[名・形動]湿気が多いこと。湿度が高いこと。また、そのさま。「高温—な(の)土地」
た‐しゃ【多謝】
[名](スル) 1 厚く礼を述べること。「多年の御厚誼に—する」 2 深くおわびすること。書簡文などで多く用いる。「妄言(もうげん)—」
た‐しゅ【多種】
たくさんの種類。また、種類の多いこと。
た‐しゅ【多趣】
おもしろみや、味わいの多いこと。趣味豊かなこと。
た‐しゅう【多収】
農作物の収穫量が多いこと。「—米」「—性に優れた品種」