あげ【揚げ】
1 油で揚げること。また、揚げたもの。他の語と複合して用いられる。「さつま—」「精進—」「—玉」 2 「油揚げ」の略。 3 客が芸妓・娼妓を一昼夜通して買うこと。「—の日は半時も側に置かねば損の...
あそび‐あか・す【遊び明かす】
[動サ五(四)] 1 夜が明けるまで遊ぶ。夜通し遊ぶ。「盛り場で—・す」 2 夜通し詩歌・管弦などの遊びをする。「夜もすがら—・し給ふ」〈源・胡蝶〉
ありあけ‐あんどん【有明行灯】
夜明けまで、夜通しつけておく行灯。
オール‐ナイト【all-night】
夜通し行うこと。特に、映画館・飲食店などの終夜営業。「大みそかは—で営業します」
しゅう‐しょう【終宵】
一晩中。夜通し。終夜。
ちょう‐や【長夜】
《古くは「ぢょうや」とも》 1 秋または冬の長い夜。ながよ。《季 秋》⇔短夜。 2 夜通し。「—の宴」 3 《いつまでも夜が明けないところから》死んで埋葬されること。転じて、死後の世界。 4 仏...
ちょうや‐の‐いん【長夜の飲】
《「韓非子」説林上から》夜通し酒を飲み、夜が明けても明かりをともしたまま酒宴を続けること。長夜の宴。
とくてい‐ゆうきょういんしょくてん【特定遊興飲食店】
深夜に客を遊興させながら酒類を提供する飲食店。店内の照度が10ルクスを超え、接待は行わない。客にダンスをさせるクラブや、スポーツバー、ライブハウスなどが該当し、都道府県公安委員会の許可を受けて、...
べちゃ‐くちゃ
[副](スル)「ぺちゃくちゃ」に同じ。「夜通し—やっている」
ほつき‐ある・く【ほつき歩く】
[動カ五(四)]あてもなくあちらこちらと歩く。ほっつきあるく。「夜通し—・く」