たい‐ぎ【大疑】
大きな疑問。大いに疑うこと。
大疑(たいぎ)は大悟(たいご)の基(もと)
大いに疑問を持つことは、のちに大きな悟りをひらくもとになるということ。
たい‐して【大して】
[副] 1 (あとに打消しの語を伴って)特に問題にする程度ではないさま。さほど。それほど。「—気にかけてはいない」 2 程度のはなはだしいさま。大いに。「角力になりましてからは—惣次郎も贔屓(ひ...
たい‐しょう【大笑】
[名](スル)大いに笑うこと。大声で笑うこと。おおわらい。「—一番」「呵呵(かか)—」
たい‐らん【大乱】
大いに乱れること。戦乱や事変などで世の中が非常に乱れること。「応仁の—」
たっ‐け
[連語]《過去・完了の助動詞「た」+終助詞「け」。上に付く語によっては「だっけ」とも》 1 過去のことを詠嘆の気持ちをこめて思い返す意を表す。「あのときは大いに慌て—」「この川で遊んだっけ」 2...
だい‐しゅひつ【大手筆】
大いに筆をふるってすぐれた文章を書くこと。また、その文章。そのような文章を書く人にもいう。
ちから【力】
1 人や動物にもともと備わっている、自ら動き、または他の物を動かす働き。体力。「筋肉の—」「あらん限りの—を出して戦う」 2 物事をするときに助けとなるもの。助力。「先輩を杖とも—とも頼む」「金...
ちょう【張】
[音]チョウ(チャウ)(呉)(漢) [訓]はる [学習漢字]5年 1 たるまずに、ぴんとはる。横に広がりのびる。「張力/拡張・緊張・伸張・怒張・膨張」 2 意見などを大いに打ち出す。「誇張・主張...
つう‐いん【痛飲】
[名](スル)大いに酒を飲むこと。「夜を徹して—する」