どか‐べん【どか弁】
《「土方弁当」の略》特別大きな弁当箱。また、それにつめた弁当。
どかん
[副] 1 大きく重い物が落ちたりぶつかったりしたときなどに立てる音を表す。「—と電車が車止めにぶつかる」 2 爆発したり破裂したときの大きな音を表す。「—と大砲の音が響く」 3 物事が一度に大...
どさっ‐と
[副] 1 「どさり1」に同じ。「大きな包みが—落ちる」 2 「どさり2」に同じ。「注文が—来る」
ど‐せい【土星】
《Saturn》太陽系の6番目の惑星。太陽との平均距離14億2940万キロ。公転周期29.458年、自転周期0.444日。淡黄色で最大光度マイナス0.5等。木星に次ぐ大きな惑星で、赤道半径6万キ...
ど‐そう【土倉】
中世の金融業者。現在の質屋にあたるもので、質物保管のための土蔵を建てていたのでこの名がある。鎌倉時代より発生し、室町時代に京都・奈良で発展、幕府は土倉役を課して大きな財源とした。資本のある酒屋な...
ど‐な・る【怒鳴る】
[動ラ五(四)]《「ど」は擬声語》 1 大きな声を出して呼ぶ。「声をかぎりに—・る」 2 声高にしかりつける。「わるさをして—・られる」 [可能]どなれる
ドムス‐アウレア【Domus Aurea】
イタリアの首都ローマにある古代ローマ時代の宮殿の遺跡。ラテン語で「黄金宮殿」を意味する。紀元64年から68年にかけてローマ皇帝ネロにより建造。広大な敷地に、機械仕掛けでドーム型天井が回転する建物...
どよみ【響み】
《古くは「とよみ」》 1 大きな音が鳴りひびくこと。大声で騒ぐこと。また、その音や声。どよめき。「遠くでする市街(まち)の—を…聞きながら」〈近松秋江・疑惑〉 2 ゆれうごくこと。動揺。「汽車の...
ドルメン【dolmen】
新石器時代から鉄器時代にかけて、世界各地で作られた巨大な石の墳墓。数個の自然石で墓室を作り、上に大きな自然石板を載せたもので、巨石記念物の一。支石墓(しせきぼ)。
ドレスデン‐じょう【ドレスデン城】
《Dresdner Residenzschloß》ドイツ東部、ザクセン州の州都、ドレスデンの旧市街にある城。12世紀末よりザクセン公代々の居城。第二次大戦で大きな被害を受けたが、戦後に修復された...