おお‐なた【大鉈】
大きな、なた。
おお‐なだい【大名題】
1 江戸時代の歌舞伎で、1日の狂言全体に通じる題名。また、その題名を記して、劇場正面に立てる大きな看板。→小名題 2 歌舞伎俳優のうち、大幹部のこと。幹部俳優。
おお‐なみ【大波】
高く大きな波。高く寄せてくる波。⇔小波。
おお‐にもつ【大荷物】
大きな荷物。また、たくさんの荷物。
おお‐にゅうどう【大入道】
からだの大きな坊主頭の男。また、その姿の化け物。
おお‐はし【大橋】
大きな橋。地名を冠して橋の名に用いられることが多い。「三条—」
東京、隅田川に架かる両国橋の通称。
おおはま‐かいがん【大浜海岸】
徳島県南東部、海部(かいふ)郡美波(みなみ)町日和佐(ひわさ)浦にある海岸。日和佐川河口から北に続く約500メートルの砂浜で、ウミガメの産卵地として有名。海岸は景勝地としても知られ、夏は海水浴場...
おお‐ば【大葉】
1 大きな葉。 2 刺身の敷きづまなどに用いる青じその葉。
おお‐ばくち【大博打】
規模の大きなばくち。転じて、危険性は大きいが、うまくいけば大きな成果を得られそうなことをすること。「伸(の)るか反(そ)るかの—を打つ」
おお‐ひら【大平】
平たくて大きな椀。煮物などを盛る。大平椀。