レバレッジド‐バイアウト【leveraged buyout】
《leverageはてこ、buyoutは買収の意》買収しようとする企業が、買収対象会社の資産や営業力などを担保として買収資金を調達する企業買収(M&A)の一方法。少額の手持ち資金で大きな買収資金...
レバレッジ‐りつ【レバレッジ率】
1 自己資本に対する負債の比率。 2 株式の信用取引や商品先物取引、外国為替証拠金取引などで、自己資本・証拠金に対する取引額の大きさ。
レベル‐メーター【level meter】
信号や音の大きさを監視・表示するメーター。
レムすいみん‐こうどうしょうがい【レム睡眠行動障害】
レム睡眠中に体の動きを抑制する脳の機能が障害され、夢を見ているときに大声を出したり、手足を大きく動かしたりしてしまう病気。起きあがって歩き回り、殴る蹴るなどの動作をすることもある。パーキンソン病...
れんげ‐おうじょう【蓮華往生】
1 死後、極楽浄土の蓮華座上に生まれること。 2 寛政(1789〜1801)のころ、上総(かずさ)国で、日蓮宗の悪僧が説いたという邪教。寺の本尊の前に大きな蓮華座を設け、極楽往生を願う者に大金を...
レンズじょう‐ぎんが【レンズ状銀河】
形による銀河の分類の一。中心の明るい球状部と薄い円盤からなり、凸レンズに似る。渦巻銀河のような渦状の構造は見られない。星間物質はほとんどなく、年齢の古い種族Ⅱの星が多いが、楕円銀河とは輝度分布が...
レーズド‐キャップ【raised caps】
段落の冒頭を強調するイニシャルキャップの一。大きくした文字を行から上部に出るように配置する。→ドロップキャップ →ハンギングキャップ
レーニン‐しゅぎ【レーニン主義】
レーニンの思想および理論。マルクス主義を、マルクス死後の新しい歴史的条件に適用し発展させたもの。資本主義の帝国主義段階でのプロレタリア独裁への道を理論化し、国際的革命運動に大きな影響を与えた。
ロイナ【Leuna】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。ザーレ川沿いに位置する。1916年にハーバーボッシュ法による世界初のアンモニア合成工場が建設された。第二次大戦で大きな被害を受けたが、戦後に復興し、現在...
ろくごう‐かつじ【六号活字】
活字を号数で表すときの6番目の大きさの活字。縦横約3ミリで、8ポイント活字よりやや小さい。→号数活字 →ポイント活字