すぎうら‐ゆきお【杉浦幸雄】
[1911〜2004]漫画家。東京の生まれ。岡本一平に学んだのち、漫画家としての活動を開始。大人向けのナンセンスな風俗漫画でブームを巻き起こす。代表作「銃後のハナ子さん」「アトミックのおぼん」「...
すぎ‐すぎ【次次】
[副]つぎつぎ。「公達、同じほどに—大人び給ひぬれば」〈源・紅梅〉
スピーカーホン【speakerphone】
1 受話器を取り上げなくても通話のできる電話機。 2 スピーカーとマイクが一体化した機器。大人数のテレビ会議やウェブ会議などで用いられる。マイクスピーカー。スピーカーマイク。
ずし‐やか
[形動ナリ]どっしりしたさま。重々しくて慎み深いさま。「大人び給ひて、母女御よりもいま少し—に重りかなるところは」〈源・宿木〉
せい‐じん【成人】
[名](スル) 1 心身が発達して一人前になった人。成年に達した人間。おとな。現代日本では、一般的に満18歳以上の者をいう。→成年 2 子供が成長して大人になること。「娘はもう—して働きに出てい...
せいじん‐ぜんそく【成人喘息】
成人に起こる気管支喘息。→小児喘息 [補説]大人になってから初めて症状が出る成人発症喘息が7〜8割を占める。2〜3割は小児喘息からの移行・再発。小児喘息の大半はダニやハウスダストをアレルゲンとす...
せいじん‐の‐ひ【成人の日】
国民の祝日の一。1月の第2月曜日。昭和23年(1948)制定で、もとは1月15日。大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます日。《季 新年》「—の紛失物(なくしもの)咎め...
せいてき‐ぎゃくたい【性的虐待】
性的暴力を含む虐待。力関係の上位にある者が、下位の者に暴力・脅迫を加えて性行為などをおこなうこと。特に、保護者となる大人が児童に対しておこなうものをいう。→児童虐待
赤子(せきし)の心(こころ)
《「孟子」離婁下の「大人(たいじん)とは其の赤子の心を失わざる者(ひと)なり」から》生まれたままの純真で、偽りのない心。あかごのような心。
せ‐のび【背伸び/背延び】
[名](スル) 1 からだをまっすぐにして、できるだけ背丈を伸ばすこと。つま先立って伸び上がること。「—して棚の荷物を取る」 2 実力以上のことをしようとすること。また、自分を実際以上に大きく見...