しゅう‐てい【宗体】
⇒しゅうたい(宗体)
しゅう‐てん【宗典】
一つの宗教・宗派の根本教義・信条を述べた典籍。一宗のよりどころとする経典。
しゅう‐と【宗徒】
ある宗教・宗派の信徒。信者。
しゅう‐は【宗派】
1 同一宗教の中での分派。 2 芸事などで、傾向を同じくする流派。流儀。
しゅうは‐しんとう【宗派神道】
⇒教派神道
しゅう‐ふう【宗風】
1 仏教で、一宗の風儀。 2 一派の家元。
しゅう‐ほう【宗法】
宗門の法規。宗規。
しゅうほう‐みょうちょう【宗峰妙超】
[1283〜1338]鎌倉後期の臨済宗の僧。播磨(はりま)の人。南浦紹明(なんぽしょうみょう)に学び、大徳寺を創建。花園上皇・後醍醐天皇に信任された。著「語録」「仮名法語」「祥雲夜話」。興禅大灯...
しゅうみつ【宗密】
[780〜841]中国、唐代の僧。華厳宗第五祖。果州(四川省)・四充の人。禅と華厳とを統合した教禅一致を唱えた。著「原人(げんにん)論」「禅源諸詮集都序」。圭峰大師。すみつ。
しゅう‐む【宗務】
宗教上の事務。宗教・宗派の運営に関する仕事。