げき‐さん【激賛】
[名](スル)非常に褒めること。激賞。「大家に—された作品」
こ【戸】
[名] 1 と。とびら。また、家屋の出入り口。とぐち。 2 家。一家。「—を構える」 3 律令制で、行政上、社会組織の単位とされた家。普通は2、3の小家族を含む20〜30人の大家族が多い。 ...
こくがく‐の‐したいじん【国学の四大人】
江戸時代の国学の四大家。荷田春満(かだのあずままろ)・賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤(ひらたあつたね)をいう。
しつ‐じ【執事】
1 貴族・富豪などの大家にあって、家事を監督する職。また、その人。 2 ㋐院の庁の長官。執事の別当。 ㋑内豎所(ないじゅどころ)や進物所で別当に次ぐ職。 ㋒摂関・親王家などの家司(けいし)の長官...
し‐どう【斯道】
1 学問や技芸などで、この道、この分野。「—の大家」 2 《「論語」雍也(ようや)から》孔子の説く、聖人の道。また、その教え。
し‐はく【詞伯】
詩文を巧みに作る人。詩文の大家。
し‐はく【詩伯】
詩を巧みに作る人。漢詩の大家。また、詩人を敬っていう語。
しらかわ‐ごう【白川郷】
岐阜県北西部、大野郡荘川村(現高山市)・白川村一帯の称。大家族制の住居である合掌造りの民家があることで知られる。平成7年(1995)「白川郷・五箇山の合掌造り集落」の名で世界遺産(文化遺産)に登...
せっこう‐ざいばつ【浙江財閥】
19世紀末から20世紀前半にかけて、上海を本拠に中国経済界を支配した浙江・江蘇出身の資本家の一団。買弁資本として発足し、金融資本に発展、国民政府の経済的支柱となった。その中心となった蒋介石・宋子...
そう【壮】
[名・形動] 1 意気が盛んで勇ましいこと。また、そのさま。「その志を—とする」 2 30歳前後の血気盛んな年ごろ。また、その年ごろの男性。「—にして大家の貌がある」 [接尾](「草」とも書...