おお‐いし【大石】
大きな石。
おおいし【大石】
姓氏の一。 [補説]「大石」姓の人物大石内蔵助(おおいしくらのすけ)大石主税(おおいしちから)大石千引(おおいしちびき)大石久敬(おおいしひさたか)大石真(おおいしまこと)大石正巳(おおいしまさ...
おおいし‐き【大石忌】
大石内蔵助(良雄)の命日である3月20日に行われる行事。「仮名手本忠臣蔵」の七段目「祇園一力茶屋の場」で知られる茶屋一力亭で行われる。《季 春》
おおいしくらのすけ【大石内蔵之助】
渡辺霞亭が緑園生名義で出版した、大石内蔵助を題材にした歴史小説。明治41年(1908)刊。
おおいし‐くらのすけ【大石内蔵助】
「大石良雄」の通称。
たい‐せき【大石】
1 大きな石。おおいし。 2 囲碁で、長く連結している石。まだ完全に目をつくっていない場合をさすことが多い。「—が死ぬ」
たいせき‐じ【大石寺】
静岡県富士宮市にある日蓮正宗の総本山。山号は大日蓮華山。開創は正応3年(1290)、開山は日興。南条時光の外護(げご)を受けた。明治45年(1912)富士派を日蓮正宗と改称。