じょうほう‐そうさ【情報操作】
ある意図または目的をもって情報に手を加えること。また、そのことによって人または大衆をある方向に導こうとすること。
ジー‐エム‐エス【GMS】
《general merchandise store》 1 米国で、日用品を幅広く取り扱う、田舎町の雑貨店。また、大衆品や実用品を幅広く扱う大規模な総合小売店をいう。 2 日本で、総合スーパーのこと。
すい‐し【垂示】
《「すいじ」とも》 1 教え示すこと。 2 禅宗の師家(しけ)が大衆に教えを説くこと。垂語。
ズールー【(ズールー)zulu】
南アフリカ共和国の黒人居住区ソウェトで1950年代後期に興った、ズールー族による大衆歌謡ンバカーンバの別称。ズールージャイブ。
せけん‐うけ【世間受け】
商品や作品、また政策などが大衆に評価されること。また、その評価の度合い。多く、質や斬新さに乏しくとも平易さや取っ付きやすさなどから人気を得るようすをいう。一般受け。「—をねらった映画」→玄人受け
センセーショナル【sensational】
[形動]大衆の興味や関心をあおりたてるさま。「—な新聞記事」
せん‐とう【専当】
《「せんどう」とも》 1 もっぱらその任務にあたること。また、その者。「造行宮司及び—の郡司」〈続紀・元正〉 2 寺院で雑務を担当した下級の僧。専当法師。「白大衆(しらだいしゅ)、神人(じんにん...
せん‐どう【扇動/煽動】
[名](スル)気持ちをあおり、ある行動を起こすようにしむけること。アジテーション。「大衆を—する」
ぜったいてき‐みんしゅしゅぎ【絶対的民主主義】
ネットワーク社会において、多様な価値観や利益の違いを持つ大衆が、差異を保ちながら協働し、自己統治する政治形態。グローバル時代の民主主義のあり方として、マルクス主義の立場から提唱された。イタリアと...
ぜんこくろうのうたいしゅう‐とう【全国労農大衆党】
昭和6年(1931)全国大衆党と労農党とが、社会民衆党の一部と合同して結成した中間派無産政党。翌年、社会民衆党と合同し、社会大衆党となった。