だいだ‐ぼうし【大太法師】
伝説上の巨人。怪力をもち、富士山を一夜でつくり上げたとか、榛名(はるな)山に腰掛けて利根川で足を洗ったりしたとかいう、さまざまな伝承がある。だいだらぼうし。だいだらぼっち。だいだぼっち。だいだら...
でえたら‐ぼっち【大太法師】
⇒だいだぼうし
だいだ‐ぼっち【大太法師】
「だいだぼうし(大太法師)」に同じ。
だいだら‐ぼっち【大太法師】
「だいだぼうし(大太法師)」に同じ。
だい‐だんえん【大団円】
演劇や小説などの最後の場面。すべてがめでたく収まる結末についていう。「—を迎える」
だい‐だんな【大檀那】
「おおだんな1」に同じ。「あらありがたの—」〈伎・勧進帳〉
だいち
JAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発した陸域観測技術衛星の愛称。平成18年(2006)から平成23年(2011)まで5年3か月間運用され、全世界650万シーンを撮影。大規模災害の観測・情報提供...
だい‐ち【大地】
《古くは「だいぢ」》天に対する、地。また、広大な土地。「—の恵み」「緑の—」 [補説]作品名・人工衛星は別項。→大地(作品名) →だいち(人工衛星)
だいち【大地】
《原題The Good Earth》パール=バックの長編小説。1931年刊。1932年刊「息子たち」、1935年刊「分裂した家」とともに三部作「大地の家」を構成し、貧農の身から大地主になった王...
だい‐ちこうたい【大地溝帯】
アフリカ大陸東部を南北に縦断する巨大な地溝。延長6000キロメートル、幅35〜50キロメートル。死海、タンガニーカ湖、マラウイ湖などが含まれる。グレートリフトバレー。