そ‐だい【粗大】
[名・形動] 1 あらっぽくて大まかなこと。また、そのさま。おおざっぱ。「綿密に奇麗になったり、—に奔放になる君の手跡」〈有島・宣言〉 2 あらくて大きいこと。また、そのさま。「手足は—である」...
そん‐だい【尊大】
[名・形動]いばって、他人を見下げるような態度をとること。また、そのさま。高慢。横柄。「—な口のきき方」 [派生]そんだいさ[名]
ぞう‐だい【増大】
[名](スル)ふえて大きくなること。また、ふやして大きくすること。「不満が—する」「予算を—する」
たい【大/代/台】
〈大〉⇒だい 〈代〉⇒だい 〈台〉⇒だい
たく‐だい【拓大】
「拓殖大学」の略称。
た‐だい【多大】
[名・形動]数量・規模などが非常に大きいこと。また、そのさま。「—な(の)損害を被る」 →莫大(ばくだい)[用法]
たん‐だい【短大】
「短期大学」の略。
たん‐だい【胆大】
胆力が大きいこと。大胆。豪胆。
だい【大】
[名・形動] 1 形・規模・数量などの大きいこと。また、そのさま。「声を—にする」⇔小。 2 程度のはなはだしいこと。また、そのさま。「責任は—である」 3 その社会で水準以上にすぐれていること...
だい【大】
[音]ダイ(呉) タイ(漢) [訓]おお おおきい おおいに [学習漢字]1年 〈ダイ〉 1 形・数量・規模などがおおきい。「大小・大胆・大地・大仏/遠大・過大・拡大・寛大・巨大・強大・広大・...