せっかい‐モルタル【石灰モルタル】
消石灰に砂・水を加えて練ったもの。煉瓦・石材の接着、壁・天井を塗るのに用いる。
せっこう‐ボード【石膏ボード】
焼き石膏に鋸屑(のこぎりくず)やパーライトなどの軽量材を約10パーセント混入し、両面に厚紙を張って板にしたもの。天井・壁張りなどに使用。
セルロイド‐の‐てんじょう【セルロイドの天井】
ハリウッドに代表される米国の映画界で、女性が監督や脚本家などとして活躍する機会を阻む、目に見えない障壁をたとえていう語。 [補説]組織内で女性や社会的少数者の昇進を阻む「ガラスの天井」を、映画フ...
せんじゃ‐ふだ【千社札】
千社詣での人が寺社の柱・天井などにはりつける刷り札。長方形の小札に自分の生国・氏名・屋号などを記したもの。
セントマーカー‐だいせいどう【セントマーカー大聖堂】
《St. Machar's Cathedral》英国スコットランド北東部の港湾都市アバディーンにある大聖堂。中心市街北部の歴史地区オールドアバディーンに位置する。6世紀頃、アイルランドの伝道師、...
そうば‐かくげん【相場格言】
相場に関する格言。「辰巳天井」「見切り千両」「もうはまだなり、まだはもうなり」など。
そこ【底】
1 物のいちばん下。 ㋐容器その他くぼみのある物の、いちばん下の平らな部分。「コップの—」「箱の—が抜ける」 ㋑地面・水面から離れたいちばん下の所。「地の—」「海の—」 ㋒重なりのいちばん下。「...
そこ‐ね【底値】
相場がいちばん低いときの値段。⇔天井値。
空目(そらめ)を使(つか)・う
上目で見る。上目使いをする。「—・って暫く天井を見詰めながら」〈虚子・俳諧師〉
ぞう‐さく【造作】
[名](スル) 1 つくること。こしらえること。「其人物を—せば」〈逍遥・小説神髄〉 2 家を建てること。また、その家。「離れを—する」 3 建築内部の仕上げ材・取り付け材の総称。鴨居(かもい)...