めかす‐くぎ【目鎹釘】
天井や床板を横木に固定するための、鉤(かぎ)型の釘。
もく‐そく【目測】
[名](スル)目で見て、おおよその高さ・長さ・広さなどをはかること。「—を誤る」「天井までの高さを—する」
やね‐うら【屋根裏】
1 屋根の裏側。また、天井と屋根の間の空間。 2 西洋建築で、直接屋根の下にある部屋。屋根裏部屋。
や‐もり【守宮/家守】
有鱗(ゆうりん)目ヤモリ科の爬虫(はちゅう)類。人家や周辺の林にすむ。体長約12センチ。尾はその半分を占め、自切・再生する。体色は灰褐色で暗色の斑紋がある。目のまぶたは動かない。四肢の指先は太く...
ゆうきイーエル‐しょうめい【有機EL照明】
有機ELを光源とする照明器具の総称。壁や天井全体を光らせる面発光が可能なほか、透明素材を用いることで、ガラスやプラスチックそのものを照明器具にすることができる。
ゆうれい‐ぐも【幽霊蜘蛛】
1 ユウレイグモ科のクモの総称。体長3〜5ミリで脚が著しく長い。草の間や天井裏に不規則な棚状の網を張る。 2 ザトウムシの俗称。
ゆき‐かご【雪籠】
劇場で、細かく切った紙片を入れて舞台天井につるす竹籠。綱で揺り動かして紙片を落とし、降雪に見せる。
ようめい‐もん【陽明門】
平安京大内裏外郭十二門の一。東面し、上東門と待賢門との間にあった。近衛門。
日光東照宮の中門。三間一戸の楼門で入母屋造(いりもやづく)り。四方に軒唐破風(のきからはふ)がある。天井画のほか、...
よこあなしき‐せきしつ【横穴式石室】
横方向に開口する石積みの墓室。日本では古墳時代後半を代表する墓室。石室とそれに連絡する通路とからなり、石積みの壁と天井石でつくる。→竪穴式石室
葦(よし)の髄(ずい)から天井(てんじょう)を覗(のぞ)・く
細い葦の茎の管を通して天井を見て、それで天井の全体を見たと思い込むこと。自分の狭い見識に基づいて、かってに判断することのたとえ。