てんさい‐はだ【天才肌】
1 天才かと思うほどに人並み優れた能力を持っていること。また、その人。「—の技術者」 2 人に天才かと思わせるような雰囲気を持っていること。天才であるかのように振る舞うこと。また、その人。「芸能...
てん‐ねん【天然】
[名・形動] 1 人為が加わっていないこと。自然のままであること。また、そのさま。「—の良港」⇔人工。「栄養不足で—に立枯になった朴の木の様なもので」〈啄木・雲は天才である〉 2 うまれつき。天...
とくい‐じどう【特異児童】
教育上特別な配慮を要する児童。心身障害児・学業不振児など。広義には、天才児・英才児を含めることもある。
ひら‐めき【閃き】
1 一瞬するどく光ること。「ストロボの—」 2 ひらひらと揺れ動くこと。「旗の—」 3 すばらしい考えなどが瞬間的に思い浮かぶこと。直感的な鋭さ。「天才的な—のある作品」
ファンタジスタ【(イタリア)fantasista】
1 機知に富んだ台詞(せりふ)と即興芸の得意な役者や大道芸人。 2 ずば抜けた技術を持ち、創造性に富んだ、意想外のプレーを見せる天才的なサッカー選手をいう。
ふ‐せいしゅつ【不世出】
めったに世に現れないほどすぐれていること。「—の天才」
ほん‐と【本当】
[名・形動]「ほんとう」の音変化。「うそじゃない、—だよ」「あいつは—に天才だ」
また‐と【又と】
[副](あとに打消しの語を伴って) 1 同じような事態はもう起こらないだろうという気持ちを表す語。二度とふたたび。「彼らとは—会うことはないだろう」 2 同じような事物は、ほかにはないだろうとい...
マッド‐サイエンティスト【mad scientist】
SF作品などに登場する、常軌を逸した天才科学者。利己的な欲望・目的を遂げるために科学を悪用したり、研究に没頭するあまり倫理を逸脱したりして、奇想天外な発明を行い、恐怖や混乱を引き起こす。
芽(め)を出(だ)・す
1 草木が芽をふく。 2 物事が成長・発展するきざしを見せる。「天才の片鱗が—・す」