へきら‐の‐てん【碧羅の天】
晴れ渡った青空。
べざい‐てん【弁才天/弁財天】
⇒べんざいてん(弁才天)
べんざい‐てん【弁才天/弁財天/辯才天/辨財天】
《(梵)Sarasvatiの訳》インド神話で、河川の女神。音楽・弁舌・財福・智慧の徳があり、吉祥天とともに信仰された。仏教・ヒンズー教に取り入れられ、ふつう琵琶(びわ)を弾く天女の姿で表される。...
べん‐てん【弁天/辯天/辨天】
「弁才天」の略。 《から転じて》美しい女性。
ほうてん【奉天】
中国、遼寧(りょうねい)省の省都瀋陽(しんよう)の旧称。
ほく‐てん【北天】
北の方の空。北半球の空。また、北国の空。⇔南天。
ほこ‐てん【ほこ天】
《「ホコ天」とも書く》「歩行者天国」の略。
ほん‐てん【本天】
《「天」はビロードに当てた「天鵞絨」の略》「本ビロード」に同じ。
ぼうきょうばんかかぜやてん【望郷蛮歌風や天】
伊藤信吉による詩集。昭和54年(1979)刊行。第30回芸術選奨文部大臣賞(文学部門)受賞。
ぼん‐てん【梵天】
《(梵)Brahmanの訳。「ぼんでん」とも》 古代インドで世界の創造主、宇宙の根源とされたブラフマンを神格化したもの。仏教に取り入れられて仏法護持の神となった。色界の初禅天の王。十二天・...