うわ‐お【後夫/上夫】
二度目の夫。あとの夫。〈和名抄〉
うわさのひろまり【噂のひろまり】
《原題Spreading the News》グレゴリー夫人の戯曲。1幕。1904年、ダブリンのアベイ劇場のこけら落とし作品として初演。
うわに‐さし【上荷差】
上荷船の積み荷の運搬に従事する者。「中衆(なかしゅ)、—など夫婦となりて」〈浮・一代男・三〉
うん‐きゃく【運脚】
奈良・平安時代、租税である庸・調を徒歩で都まで運んだ農民。脚夫。
うんさい‐おり【雲斎織】
織物の一。斜文織りの丈夫な木綿の布。足袋の底、前掛けなどに用いる。近世、美作(みまさか)津山の人、雲斎の創始という。
うんてんしゃほんにんはいぐうしゃげんてい‐とくやく【運転者本人配偶者限定特約】
自動車保険における特約の一。被保険自動車の運転者を契約者本人とその配偶者に限定することで保険料を安くするもの。運転者夫婦限定特約。
え【役】
古代、人民に割り当てられた肉体労働。夫役(ぶやく)。えだち。「えよぼろ(役丁)」のように他の語と複合した形で用いられる。
え【絵/画】
1 物事や情景を、色・線・形などによって、平面上に写し表したもの。絵画。 2 ある情趣を感じさせるありさま。光景。「母が乏しい髪を工面して、何うか斯うか髷に結い上げる様子は…夫程見栄のある—では...
え【肢】
《身体の枝の意》手足。四肢。「来目部をして夫婦(をとめ)の四つの—を木に張りて」〈雄略紀〉
えい‐えい【永永】
[副] 1 長い年月にわたるさま。「—二百余年の間」 2 いつまでも。とこしえに。「未来—憂き目を見せん、思ひ知れ」〈浄・女夫池〉