轍(てつ)を踏(ふ)・む
前人の犯した失敗を繰り返すたとえ。「前任者の—・まぬようにする」
てへ
[感]照れたり失敗をごまかしたりするときに発する声。「—、間違えた」
テポドン【大浦洞】
朝鮮民主主義人民共和国のミサイル。1号と2号があり、1号は射程距離が1500キロ程度のIRBM(中距離弾道ミサイル)。2号は6000キロ前後とみられ、ICBM(大陸間弾道ミサイル)に分類される。...
て‐みそ【手味噌】
1 自分が原因の失敗。「海士を浪へ投げ込んだは汝(おのれ)が—」〈浄・安達原〉 2 いかさま。いんちき。「お身たちのやうに—は付けず、正味の負けがおびただしい」〈浮・子息気質・二〉 3 「手前(...
ても
[接助]《接続助詞「て」+係助詞「も」から》動詞・形容詞と一部の助動詞の連用形に付く。ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞に付く場合は「でも」となる。 1 未成立の事柄を仮定条件として述べ、その条件か...
てれ‐わらい【照れ笑い】
失敗したり恥ずかしかったりしたときに、照れて笑うこと。「—を浮かべる」
てん‐か【転嫁】
[名](スル) 1 自分の罪・責任などを他になすりつけること。「失敗の責任を—する」 2 心理学で、ある対象に対する感情が、関係のある他のものにも及んでいくこと。
てん‐がく【点額】
《「水経注」河水にある、竜門を登ることができた鯉は竜となり、失敗したものは額に傷をつけて帰るという故事から》試験に落ちること。
ディーマーク【DMARC】
《Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance》電子メールの送信ドメイン認証技術の一。SPFとDKIMという二つ...
でき‐そこな・う【出来損なう】
[動ワ五(ハ四)]できあがりが失敗する。不完全なものにできあがる。「御飯が—・う」