奇襲（きしゅう）とは？意味・読み方・使い方

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き‐しゅう〔‐シフ〕【奇襲】
の解説

［名］(スル)相手の油断、不意をついて、思いがけない方法でおそうこと。不意打ち。「敵の背後から—する」「—攻撃」

類語

急襲(きゅうしゅう)

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

奇襲の例文(2)

出典：青空文庫

･･･謂わば奇襲である。僕は幾番となく負けて、そのうちにだんだん熱狂し･･･太宰治「彼は昔の彼ならず」
･･･マレー半島に奇襲上陸、香港攻撃、宣戦の大詔、園子を抱きながら、涙･･･太宰治「十二月八日」

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