ほう‐とう【奉答】
[名](スル)つつしんで答えること。「御下問に—する」
ほう‐どく【奉読】
[名](スル)つつしんで読むこと。「勅語を—する」
ほう‐のう【奉納】
[名](スル)神仏に喜んで納めてもらうために物品を供えたり、その前で芸能・競技などを行ったりすること。「絵馬を—する」「神楽(かぐら)を—する」
ほうのう‐か【奉納歌】
神仏に奉納するために詠んだ和歌。
ほうのう‐じあい【奉納試合】
神仏に奉納するために、社寺の境内で催す武道の試合。
ほうのう‐ずもう【奉納相撲】
神仏に奉納するために、社寺の境内で催す相撲。
ほうのう‐てぬぐい【奉納手拭い】
社寺の手洗い鉢のところなどに奉納して下げておく手拭い。
ほう‐はい【奉拝】
[名](スル)つつしんで拝むこと。
ほう‐へい【奉幣】
[名](スル)神に幣帛(へいはく)をささげること。「社前に—する」
ほうへい‐し【奉幣使】
奉幣のため、陵墓・神社などに参向する使者。奉幣帛使(ほうへいはくし)。