へん‐そう【変奏】
[名](スル)音楽で、ある主題をいろいろな技法によって形を変えて表すこと。
みっ‐そう【密奏】
ひそかに奏上すること。密封した文書で奏上すること。また、その奏上。「兵乱疫癘あるべしと陰陽寮頻りに—す」〈太平記・二七〉
むらのおんがくしのろくじゅうそう【村の音楽師の六重奏】
《原題、(ドイツ)Dorfmusikantensextett》⇒音楽の冗談
めい‐えんそう【迷演奏】
⇒迷演
れん‐そう【連奏】
[名](スル)二人以上で同種の楽器を同時に演奏すること。「ギターを—する」
わよう‐がっそう【和洋合奏】
日本音楽の演奏形態の一。和楽器と洋楽器とを混合編成して行う合奏。明治末年ごろから、無声映画の伴奏音楽として多用された。